龍が教えてくれた命のこと

鑑定ではいろんな方に日々会います

いろんな境遇があって

いろんな体質があって

いろんな個性があって

その中で「龍」と縁を持っている方もよくいらっしゃいます

さらにつながりが強かったりすると「体の中に龍を持つ人」というのがいます

体の中には「パワーアニマル」というものが存在することがあります

龍はその「パワーアニマル」の１つでもあるのですが、龍を体の中に持っている人にはほぼ必ずといっていいほどの共通点があります

龍がいるぐらいだから、さぞかし強い人？強運な人？スピリチュアルな人？

というイメージになるかもしれませんが、答えは

「生死をさまよう経験をしたことがある」　です

これだけを聞くと、なぜ龍がいるのにそんなことになるの？

と思うかもしれません

（生まれながらに）龍を体に持つ人というのは人生が一筋縄ではいかない人

そして、命にかかわることを経験する人です

龍はそれをわかっていて、命がなくならないようにいてくれるのです

なので、もうだめかも・・・ということがあっても助かるのです

一般的には龍は「金運」とか「仕事運」とかのイメージを持つ人も多いですが、このように命を救う動きさえもしてくれるのです

実際に奥さんであるあおいさんは僕と出会うまでの間に何度も命の危険にさらされることがありました

そして僕と出会ってからも医者が諦めるようなこともありました

普通に考えたら命がいくつあっても足りない

それでも鑑定で出会った人たちも

そしてあおいさんも今生きています

もちろん

僕たちを助けてくれる存在は龍だけではありません

天使だってそう

そして

「祈り」も

僕たちはいろんな存在とそして「想い」とともに生きています

そんなことを感じながら、知りながら生きていけるのがスピリチュアルの良いところなんだと思います